富川(プチョン)大学語学堂とは??

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韓国留学がすることが決まったものたくさんの学校があり、学校ごとに特性や授業料などの違いがあり学校は選びは本当に難しいと思います!

私自身も語学堂に通った後大学進学を目指していた為、安い語学堂に通ってお金を貯めておきたい!だけど、地方の語学堂は方言が嫌だなあ〜など学校選びにはすごく時間を使いました! 

SNSやブログでたくさん情報収集をしましたがソウルの有名な学校はその分情報があっても富川大学に関する情報が少なく苦労しました😭💦

なので今回は私が一学期通った富川(プチョン)大学の語学堂についてご紹介しようと思います🤗


立地

富川大学はソウル郊外の京畿道富川にあります!

最寄駅は富川(プチョン)駅で大学まで徒歩約10分です。富川駅はソウル駅から地下鉄で35分です。

郊外にあるのでソウルまで行くには少し時間がかかりますが、30分なので遊びに行く時もそこまで負担に感じることもありませんでした👍

その分ソウルよりも物価も家賃も安いので生活費を抑えることが出来ます!

また駅の近くには부천자유시장という市場がありマートで買い物をするより安く買えるのでおすすめです❣️

学費・奨学金について

学費

おそらくたくさんの方が重要視するであろう学費ですが、富川大学は学費がとても安く私も学費に惹かれこの学校に決めました!

なんと一学期の学費が120万ウォンです!!!!しかも!この中には教材費も含まれています😂

なので私の場合半年間(2学期)で授業料240万ウォン、保険料10万ウォン選考料5万ウォンで合計255万ウォンでした。

もしソウルの語学堂に通う場合授業料約180万ウォン、半年の授業料だけで360万ウォンもかかるので授業料だけでも120万ウォンの差があります。さらに1年も留学に行くことになると240万ウォンも違いますね😭💦

奨学金

さらに成績優秀者(各級で1位)になると奨学金もあり、次回の授業料が半額の60万ウォンになります!

⚠︎次の学期からの半額になるので一学期のみ場合や次の学期帰国する場合は奨学金を受け取ることはできません❌

1位になるのはもちろん簡単ではないですが私が通っていた4級の場合クラスが13人で3クラスあったので約40人くらいで全然学校に来ない子もいた為、奨学金をもらうのは想像しているより難しくないと思います!(1年通っていた友達によるとほぼ日本人の子がもらっていたそうです!私の時はウクライナの女の子が貰っていたので一概には言えないですが‥‥)

TOPIK特別クラス

TOPIK(韓国語能力試験)の資格取得を目指している方への授業があります。

週2回授業があり、資格取得に向けて作文の書き方などポイントなどを教えてくれるそうです。

もちろん無料で受けることが出来ます!!

⚠︎ただTOPIK5級以上をすでに取得している方はこの授業を受けることはできません❌

授業について

私は4級のクラスを一学期のみ受講したため留学の時期や学期、クラスによってもちろん雰囲気は違うと思うで参考程度にお願いします🤗

時間割

時間割はこのように午前が1・2級、午後が4〜6級になります。

授業の内容や雰囲気について

まず担任の先生がいて週3で授業をしてもう一人の外部の先生がいて週2で二人の先生が1日交代で授業をしてくれます。

担任の先生はTOPIK特別クラスの授業もしている方で凄く分かりやすく授業の雰囲気もよく楽しいのですが、外部の先生の授業は私はあまり合わなかったです😅

教科書はソウル大の教科書を使って進行され、2日で1課ずつ進むような感じです。

マラギの時間はみんなで音読したり少し質問されて答えるくらいなのでマラギの時間はほぼ無いみたい感じです😢

あとは先生が新しい単語と文法を説明してくれて自分が知らなかった単語は宿題で2回ずつ書いて提出、作文は1課が終わるごと宿題として出されます。

宿題は毎日1時間ずつしたら大丈夫なくらいで他の語学と比較しても多い方ではないと思います!

ですが、宿題をきちんとしてくるのは3・4人くらいなのでだんだん少なくなっていき学期の終わり頃には宿題はほぼ無かったです😂

次の級に上がるためには出席日数、遅刻、授業態度、テストによって評価されるので、途中で次の級に上がれないとわかった子たちは出席しなくなるので最後の方は3人しかいない日もありました笑

基本的には普通に出席して授業を聞いていれば進級できますが、同じ級を2・3回を聞いている子は珍しくないです。

こんな感じで、がっつり勉強!!!という学校ではない為真剣に勉強したい方にはおすすめできないです😣

寮は基本的に希望すると入れます!

他の大学では抽選だったりエージェント通すことで入寮可能なので、申請のみで寮に入れるのはなかなかないと思います!!!

私は入寮を希望していたのですが、リフォーム中で入寮できませんでした😭

2024春学期からは寮希望者を募集していたので今は綺麗な状態だと思います!!

面接の時にもり寮希望者はルームメイトが外国人でも問題ないか?日本の方が良いか?など質問されるので、絶対に希望が通るわけではないですが配慮はしていただけます!😁

学食

学食はあまり美味しくないと聞いていたので気になり1回だけ行きました!

照り焼き丼??値段は4800ウォンでした!味は確かに美味しくはなかったです😅

学校の周りに店がたくさんあるのでそちらに行くことをおすすめします!!

文化体験

私の時はみんなでバスに乗って『エバーランド』にいきました!

基本みんな授業の時はマスクして寝起きですみたいな感じで学校に来るんですけど、その日はみんなオシャレしてメイクもしてました笑笑

他にはロッテワールド、景福宮でチマチョゴリ、学校で韓国料理を作ったりするそうです!

国籍

1年前なので記憶が曖昧ですが、私のクラスは14人で半数以上がベトナム、日本人が私を含め二人、ミャンマー、中国、エジプトの子がいました!

学校全体で見てもベトナムの子が凄く多かったです。日本人は1・2級には一人もいなくて4級は4人で少なかったのですが、3級には結構日本人が多かったようです!

留学する時期や学期によっても変わると思いますが日本人の割合はそこまで高くないと思います!

まとめと感想

このような感じで富川学童について説明したのですが最後にデメリット・メリットについて軽くまとめてみます!

メリット👌

  • 学費が1学期120万ウォンの破格の値段で通える!
  • 希望者はに入れる!
  • TOPIKクラス奨学金など充実している!
  • ソウルまで30分で行ける!
  • 日本人の先生がいる為安心できる!
  • 物価が安い!

デメリット👎

  • ソウルではない為、不便に感じる方もいるかも!?
  • マラギの時間が少ない×
  • 学食が美味しくない×
  • 厳しく勉強!という感じの雰囲気ではない為、がっつり勉強したい人には向かない×

感想

最初は価格に惹かれてこの学校にしたのですが、富川という都市もとても暮らしやすく、他の学校に比べと小さい学校で私はその規模感が凄く気に入っていました💓

学費も物価も安かったので費用を抑えることができたし、日本人の先生もカトクで質問するとすぐに返信してくれるので安心でした!

私は元々、2学期通う予定でいたのですが1学期に変更した理由が想像していたよりマラギの時間がが少なかったからでした。自分が一番伸ばしたいと思っていたのですが一言も喋らない時間もあり、成長を感じられなかったので早めに帰国することにしました。

友達の中にはマラギの時間が多いで有名な学校に通っていても『マラギの時間が少なかった』と富川語学堂に途中で学校を変えた子もいるので結局のところ自分次第だと思います。

マラギの時間が少ないのであれば、、自分から外に出て日本人ではない友達とご飯に誘ってみたりバイトをしたり韓国語に触れる機会を外でも増やすことが大事だと思います!!

これから留学の方は充実した留学生活が送れるように説教的に行動してみてください💪💪

もし学校選びに迷っている方がいたらどんな部分を重視するのかよく考えてみて参考にしてみてください🤗

気になることがありましたら、X(@r_2003_iko)までお気軽にご質問ください🙇

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