スマホゲームをやめたい人はサンクコスト効果について学ぼう【今日からやめられる】

心理 生活

今回の記事では、
スマホゲームをやめたい人は「サンクコスト効果」を学ぶと良いですよ!という話をしていきたいと思います。

この記事を読んでもらうとサンクコスト効果について理解でき、スマホゲームをやめる思考法を身につけることができます。

サンクコスト効果ってなんぞや


サンクコスト効果とは、
わかりやすくスマホゲームで例えて解説すると「今までかけた時間やお金があるからもったいないくてやめられない。」という心理になります。

これ、
めちゃくちゃ共感できる内容ではないでしょうか。

以前の記事でも話した通り、
私も以前スマホゲーム廃人でした。

その私がゲームをやめられなかったのも、
このサンクコスト効果が強く働いていたからです。

心理学という学問が出てから、
様々な人間の特性が科学で説明されてきましたが、このサンクコスト効果は他の心理学と比較にならないレベルに強力で私たちを拘束します。

これから逃れるためには、
しっかりとした知識と戦略が必要なのです。

対策1 全てが帰ってくるならを考える


サンクコスト効果の対処法で最もメジャーなものが「ゼロから始めて全て帰ってくるなら、もう一度これに時間やお金を投資しますか?」と自問するもの。

ソシャゲに当てはめるのであれば、
またゼロから始めた場合に

費やした時間が全て返ってくるなら、
またそのゲームに時間を費やすのか

課金額が全て返ってくるなら、
またそのゲームに課金するのか

この二つを自問してみて、
答えがNOであるなら、その現実を認識することがサンクコスト効果への対処法として有効と言われています。

これらを考えても答えがYESであるのであれば、
そのゲームに熱中はしているが、課金がやめられないというまた違った症状になっているので、こちらの解説については今回省かせてもらいますね。

対策2 機会費用の概念を理解する


少し難しい単語ですが、
単純に「そのゲームに時間を費やしていなければ何ができただろうか。」これを意識するということです。

といっても、
大体の人はこれを意識したことがあるからこそ「やめたい」と思っているわけでありまして、この記事を読んでいる皆さんも意識していることかと思います。

ですが、
行動経済学では、この機会費用を「軽視」していることがあり、それが問題だとする考えがあります。

私もそうでしたが、
時間の有限さや資産の有限さを軽視して、スマホゲームにのめり込んでいました。そして、ゲームに疲れて休憩している時に「何をやっていたんだろう。この時間本を読んでいればもっと充実感があったのかな。」とか考えちゃうんですよね。

あったのかな?
程度の認識なので、時間を浪費したことの重大さに気づいていないんですよ。

これが自分自身心から楽しめる趣味であれば問題はないのですが、私の場合惰性で続けていたので、趣味とはいえず、プレイした後も「何をしていたんだろう」とどこか罪悪感を感じていましたし、完璧にただの依存だったんですよね。

この私の感覚に共感できる方は、
同じように依存の惰性でソシャゲを続けている可能性がありますので、一度機会損失について考える時間を取るようにしてくださいね!

対策3 第3者に客観的に評価してもらう


第三者の目というのは心強いです。

なぜなら、
他人は自分と異なる価値観を持つ言語の話せる生き物なので、自分の常識が通用しないからです。

詰まるところ、
私たちが積み上げてきたゲームのランクやランキング順位、限定キャラクターの所持数なんてどうでも良いし、興味も価値もないと思っているんです。

第三者から見れば、
ただのJPEGデータにお金を出して何が楽しいの?

こういった感覚でコミュニケーションをとってくれます。

正直腹は立ちますが、
冷静に自分を見つめ直すきっかけとして、これほど強力なものはありません。

自分の家族でも良いし、友人でも良いので一度だれかにスマホゲームのことについて相談してみてください。

まとめ


今回はスマホゲームをやめたい場合は「サンクコスト効果」を意識しよう!という内容をお話しました。

今回の記事の内容を振り返りますと、

  • サンクコスト効果
    →かけた時間やお金によってやめることをもったいないと感じる心理効果
  • 対策
    1. 全てが帰ってくるならもう一度課金するか、ゲームに時間を費やすかを考える。
    2. 機会費用の損失を意識し、自分は機会費用を軽視していないか考える。
    3. 第3者に客観的に今の自分を評価してもらう

こんな感じになります。

ソシャゲは私たちを依存させる最強の戦術を用いて中毒化させてきます。これから逃れるにはよほど意志の強い人でない限り、しっかりと知識をつけて立ち向かう必要があります。

丸腰で戦うのはかなり武が悪いので、
今回の記事で知識をつけてもらって、皆さんが少しずつでもソシャゲを辞められるように考えることができれば幸いです。

今回の記事はここまで

またね。