自営業に休みなしは本当【常に仕事だが悪くない】

生活 社会

今回は自営業者の私が自営業と休みの関係についてお話ししたいと思います。

いきなりですが「キャッシュフロークワドラント」という言葉をご存知でしょうか。

書籍金持ち父さんのキャッシュフロークワドラントで紹介されていた内容なのですが、資本主義社会では大きく4つの分類に人を分けることができるという概念です。

  • E:従業員
  • S:自営業者
  • B:ビジネスオーナー
  • I:投資家

人は基本的にEから始まり「S→B→I」とランクを上げていかなければ投資家(働かない金持ち)にはたどり着くことができないと説明する概念でして、従業員、自営業者に関しては自身の労働力の消費が必須になります。

その中でも従業員は仕事をしながら休日を与えられますが、一方自営業者は休みの裁量権が自分にあり、休むと収益が下がってしまうのでどうしても働いてしまうんですよね。

基本的にワークライフバランスが破綻しがちで「ワーク=ライフ」となるのが自営業者です。

それでは、
実際にそうなってしまう具体例についてお話したいと思います。

1.常に仕事への派生を考える


休日にゆっくりしていても常に仕事へ活かせることがないかを考えてしまいます。

具体例として、飲食業を営む人は外食に行くと店の雰囲気や料理の味付けが自分の店の参考にならないか常に考えてしまいますし、私のようなクリエイター業では、何かのコンテンツを観る際、常に自分の作品に取り込める要素はないかを考えてしまいます。

脳の思考回路全てが自分の仕事と結びついてしまうんですよね。

休みの日だから仕事を忘れて楽しもうぜ!」なノリにはもう戻れないといったところです。

2. 休み方が下手くそになる


これに関しては私の偏見100%の内容でお送りする形にはなるんですが、休むのが超下手くそになります。

趣味に没頭できなくなるといった感じですね。

例えば、私は元々ゲーム廃人で休日の日なんかは朝から晩までず〜っとゲームしていまして、休日前に大量の菓子やソフトドリンクを揃え、トイレ以外ではその場から動かなくても良いように環境まで整備するほど本気で趣味に没頭していました。

しかし、
自営業になり、ビジネスも始めると何も得ることができない「趣味」に罪悪感を感じるようになったのです。

趣味というのは意味がないからこそ楽しく、最強の自己満足であり、誰かに強制されるわけでもなく、自分のペースで楽しめるからこそ「趣味」として人生に大きな幸福感をもたらせてくれます。

この最強の自己満足に罪悪感を感じるようになってしまったので、最近では大好きなゲームとも疎遠気味になっています。

これの原因は明白で、
自営業というのは自分が仕事した分だけ自分に収益がもたらされるからです。

詰まるところ、
勤務時間にゲームで遊んでいるような感覚になるんですよね。

従業員の時代は、仕事と休みで明確に「休む日」というのが区切られていたので思いっきり休日を満喫することができたのですが、自営業になってしまうと自身の裁量で休日を決め、休み方も考えなければなりません。

そうなると「何をしてるんだろう」と趣味に対して罪悪感を持つようになってしまうのです。

だが辛くない


辛くないんですよね。本当。

いや、最初の方はかなり辛かったのですが、日に日に成長していく自分が実感できてそれに幸福感を感じられるようになると、仕事自体が趣味みたいになるんですよ。

だから忙しいし休みがないけど辛くない。
というわけのわからん感覚になっていきます。

もちろん不安になることもありますし、何なら毎日不安です。
しかし、その不安がやる気を与えてくれるストレス付きの原動力になります。

自営業を始めたばかりの人は生活の変化に混乱すると思いますし、動揺するかと思います。

たくさん辛い思いもしますが、それを乗り越えると仕事が楽しい毎日がやってきますので今が踏ん張りどころだと、前進してくださいませ。

まとめ


今回は自営業と休日の関係についてお話ししました。

結論「休みはないけどそれで良いのだ」といった具合で、特に休日がないこと自体に辛さを感じないですね。

今までの生き方と比較しても自己肯定感が高まっている感覚がありますので、生活の質は向上している気がします。

今回の記事が自営業の方で休日の在り方に疑問を感じられた方の参考になれば幸いです。

それでは今回の記事はここまで。

またね。