プレゼントがもたらす2つの不幸な心理効果

心理 生活

一般的にプレゼントは「しても幸せ,されても幸せ」なwin-winの素敵な行為であります。

しかし、
私たちはプレゼントをもらった際に不合理な行動を起こしてしまうので、何かをもらった場合の心理反応については知っておく必要があります。

そこで今回はプレゼントをもらった際の不合理な心理反応を2つピックアップして紹介したいと思います。

返報性の原理


影響力の武器で有名となった心理効果ですね。

これは「何かをもらったらお返しをしなければ」と思う心理効果で、プレゼントをもらうと大体発動するやつです。

親しい間柄で発動する分には何ら問題はないのですが、スーパーの試食やティッシュの無料配布などにも働いたりします。

ティッシュをもらったり、試食を食べたお返しとして品物を購入し、ウォーターサーバの説明を聞くハメになってしまうのですね。

再度繰り返しますが、
親しい間柄ならなんの問題もないんですよ。
問題なのは、この原理を利用して私たちをコントロールしようとする勢力がいることです。

これの対処法は案外簡単で「そもそも受け取らない」これを徹底すればOKです。万が一受け取ってしまっても「この人は返報性の原理にかけようとしている」と意識することで「心理的リアクタンス」という反発心を生む心理効果を強化することができれば乗り越えられます。

強力かつ簡単に術中にハマる心理攻撃ですので「返報性の原理」は理解しておくと生活の幸福度は上がるかと思います。

捨てられない


人からプレゼントしてもらったものって捨てられませんよね。手紙なら尚更です。

その捨てられない原因としては以下のような心理が働くからです。

・相手の気持ちを捨てる気がする
・相手にその物の話をされたときに困る
・相手との思い出の品だから

大きくはこの3つが働いて「必要ない/場所を取る」と思っても捨てることができなくなります。

そして、もらったプレゼントは生活空間を圧迫して私たちの生活の質を下げる結果になるんですよね。

これの対処方法ですが、
米ペンシルバニア州立大学の研究では「捨てたいものを写真に撮る」これが断捨離に効果的だと言います。

プレゼントされたものが心理的に捨て難い。
こういった心苦しい思いをしている方はスマホに思い出の品の画像を保存して、断捨離を試みると良いかもですね。

まとめ


今回はプレゼントが生む不幸な心理効果を2つ紹介しました。

プレゼントは自分も相手も幸せにする行動なので、自重する必要はないと思いますが、自身が何かをプレゼントされた際の心理的な反応を理解しておくことは生活の質を向上させるためにも重要だと思います。

今回の具体例に心当たりのある方は、これらの心理効果を意識してみてくださいね!

それでは今回の記事はここまで。

またね。