実際に半年働いて感じた派遣社員のメリット/デメリット

生活 社会

この半年間人生で初めて「派遣社員」という働き方をしました。

ちなみに、
私の職歴は「正社員→自営業→派遣社員」という流れで進行しています。

具体的な働き方としては「看護師」の派遣社員として半年間勤務したわけではあるんですけど、その働き方にメリットやデメリットを感じることができたので、今回は私の感じた「派遣社員のメリット/デメリット」という話をしていこうかと思います。

派遣社員のメリット


私が実際に半年間、派遣社員として働いて感じたメリットは以下の通2つになります。

・変わった人が多い(良い意味で)
・働き方が自由

変わった人が多い(良い意味で)

もちろん良い意味です。

これに関してはその場の巡り合わせになるので、正直賛否両論あるところなんですけど、私の出会った人々はほぼ全員が良い意味で変わった人でした。

ここでいう変わった人という定義は「一般の人がしていない人生経験をしている人」という意味でして、自営業で飲食店を経営していた実績があったり、キリバス共和国に年単位で移住したことがあったり、未開の地にキャリーバッグひとつで働きに行ったり、とにかく自分の経験したことのないことを経験している人と出会うことが多かったです。

その人たちの様々な人生経験に胸を打たれることで、前向きな気持ちになれましたし、この人たちのようにやりたいことに挑戦しながら生きていきたいと強く思えるようになりました。

正社員で働くと、接する人はその職場内というコミュニティに限られてしまいますが、派遣社員で転々と職場を変えると多くの人に巡り会うことができます。

今回の私の例はたまたま良質な人間関係を築くことができただけで、転々とする中で自分が落ち込むような人間関係を築くこともあるかと思いますが、今回の職場は「ハズレ」だな。という経験をすることにも価値があると思います。

基本的なコミュニケーションの勉強をしてから、その勉強したことの実践をする感覚で様々な人と関わるようにすると更に対人力が磨かれますし、対人力が磨かれると幸福度が増します。

アドラー心理学で「全ての悩みは人間関係の悩みだ。」と言われているように、人間関係を円滑にまた、自分が好ましくないコミュニティから離れる技術を身につけることは、自身の幸福を実現するためにも大きく寄与することだと感じますし、私もそう実感しています。

働き方が自由

派遣社員は働き方が自由です。

自分の好みの時間帯に勤務することができますし、掛け持ちして働くこともできます。

しかしこれはデメリットでもあります。

派遣社員のデメリット


派遣社員って正社員と比較してボーナスも出ませんし、給料が低いんですよね。

働くジャンルや仕事内容にもよりますが、基本的に手取り額は減る傾向にあります。

好みの時間で働くことができるのは大きなメリットなんですが、時間ってお金で買えたりするんですよね。

厳密には買うのではなく、時間を売らなくて良くなるということなのですが、私たちが働くのはお金が欲しいからであって、自分たちの時間を切り売りしてお金に変換しているんですよね。

そもそもの話、お金があれば嫌な労働をする必要がないのです。

給料が低いというのは自分の時間を安売りしているからでありまして、いくら働き方が自由と言っても、結局自由な時間の総数は減少している可能性もあったりします。

この低賃金というデメリットよりも、自身の成長に重きを置くのであれば、是非とも派遣社員という働き方に挑戦して欲しいところです。

セーフティネットは仕込んでおく

派遣社員として働く場合は、セーフティネットを仕込んでおくことも重要です。

詰まるところ、また再雇用してもらえる環境や自営業で食べていく環境を事前に用意しておくということです。

私に関しては「看護師」という比較的雇用に困りにくい職種の免許があることと、自営業という二足の草鞋を履いていたこともあったので、派遣社員という働き方が最終キャリアになったとしても困りにくい環境ではありました。

スキルや技術のない状態で転職するとキャリアダウンしてしまう可能性もありますので、それらのリスクも加味した上で様々な労働を経験していただければと思います。

まとめ


今回は派遣社員という働き方で自分が感じたメリット/デメリットについて解説しました。

労働における対価が低い/キャリダウンする可能性」という大きなデメリットを受容できるのであれば、自身の成長のために派遣社員という働き方をするのも良いかと思います。

新卒カードがなくなったスキルのない社会人」は必ずキャリアダウンしてしまうので、これらをカバーできるセーフティネットとして転職前にはスキルを磨いたり、副業を育てておく必要があります。

これらの準備が整っているのであれば、一度自身の成長を見込んで働き方を変えてみるのも良いかと思います。

コミュニケーションに苦手意識のある人ほど成長が実感できると思いますので、また一度「働き方」にも意識してみてくださいね!

それでは今回の記事はここまで。

またね。