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太陽の光を浴びないとどうなるか

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今回のテーマは「太陽光の必要性」です。

「太陽の光って浴びないとどうなるの?モデルさんは美容のために暗い部屋に閉じこもるらしいけど、健康に影響はないの?そこのところ詳しく教えてほしい。」

 

 

「本記事では、こういった疑問にお答えします。」

本記事を読んでもらうことで、

・太陽を浴びないとどうなるか
・太陽光の必要性

について詳しくなってもらうことができます。

【もくじ】

1.太陽の光を浴びないとどうなるか



太陽の光を避けることで、体に以下の異変が起こります。

・睡眠障害
・メンタルの悪化
・がんの発症率up
・心疾患の発症率up
・寿命が短くなる
・肌トラブル出現
・骨がもろくなる

上記の症状を見てもらえばわかるとおり、太陽光を避けるリスクは大きいです。今回の記事ではこれらの症状を深掘りして解説していきます。

2.睡眠障害が起こる



太陽の光を避けることで睡眠障害が起こります。

その理由は、太陽光を避けることで「体内時計」が狂ってしまうからです。

詳しい機序に関しては、過去の記事にて解説していますのでそちらをご覧ください。



3.メンタルの悪化



太陽の光を避けることでメンタルが悪化します。

なぜなら、「ビタミンD、セロトニン、ドーパミン」といったメンタルに影響を及ぼす物質の量が減少するからです。

脳内にはビタミンDのレセプターが大量に存在(1)し、"メンタルの起伏に関係がある" と言われています。

また、幸せややる気の元となる「セロトニン」「ドーパミンの量」は太陽光を浴びない事で減少してしまうので、気分が落ち込んだり体がだるくなるといった症状が現れます。

メンタルを病んでしまうと「生活の質」が著しく低下してしまうので、この悪影響から考えても太陽の光は極端に避けるべきではないといえます。

4.がんの発症率



太陽の光を避けることでがんの発症率が上がります。

なぜなら、ビタミンDの量が減少することで「免疫力」が低下するからです。

55歳の閉経後女性1179人を対象とした研究(2)では「およそ400〜2500IUのビタミンDサプリメントを摂取した女性は、がんの発症率が50%以上低下していた。」と報告されています。

ビタミンDは免疫機能を調整する役割を持っているので、体内の量が少なくなるとがんのリスクが上がると言われています。

5.心疾患のリスクが上がる



太陽の光を避けることで心疾患のリスクが上がります。

太陽の光を浴びることで「一酸化窒素」の量が増加し、血管を広げて血圧を下げます。この量が少ないと、血圧が上昇し血管に負担がかかるため心疾患のリスクが上がります。

一酸化窒素は野菜にも多く含まれるので、太陽の光と並行して野菜の摂取量を増やすとより効果的に心疾患を予防することができるでしょう。



6.寿命が短くなる



太陽の光を避けることで寿命が短くなります。

2016年に行われた研究(3)では「太陽光をよく浴びる人は、心疾患やがんの発症リスクが低く寿命も長い傾向があった。」と報告されています。

寿命に関してはおよそ「半年〜2年」ほど伸びているとのことで、過度に太陽の光を避けることは喫煙によって寿命を縮めるレベルとほぼ同等だったとのこと。

この結果からも、太陽光を避けすぎることは健康に悪影響と言えそうです。

7.肌トラブル、骨がもろくなる



太陽の光を避けることで肌トラブルが起こり、骨がもろくなります。

これは、ビタミンDに肌の機能を調整する働きと、骨を作る働きがあるからです。

体内のビタミンD量が骨を強くするメカニズムは以下の通りです。

1.ビタミンDが合成。
2.肝臓 → 腎臓と通り「活性型ビタミンD」に変身
3.活性型ビタミンDは腸でのカルシウムとリンの吸収力を高める
4.血中のカルシウム濃度が高くなる
5.そのカルシウムを骨や歯に貯蔵し丈夫にする

ビタミンDの量が低下するとこのメカニズムが正常に機能せず、カルシウム濃度を増加させることができないので、結果として骨や歯がもろくなります。

ちなみに、太陽の光を浴びないことで虫歯になりやすかったりもします(4)。

8.まとめ



今回は「太陽光の必要性」をテーマに解説しました。

本記事を最後まで読んでくださった方は、太陽の光を浴びたくなったのではないでしょうか。

皮膚が赤らみ、痛みが生じるレベルの日焼けでなければ皮膚がんのリスクも上がらないので、積極的に太陽の光を浴びてもらえればと思います。

「太陽光の必要性がわかったぞ!浴びないことで美容に悪影響なのはびっくり。今日から太陽光をしっかり浴びていくぞ!」

 

 

 



【参考文献】

(1)統合失調症発症にビタミンDがどう関与しているのか

(2)Joan M Lappe, Dianne Travers-Gustafson, K Michael Davies(2007), Vitamin D and calcium supplementation reduces cancer risk: results of a randomized trial

(3)Lindqvist PG1, Epstein E2, Nielsen(2016),Avoidance of sun exposure as a risk factor for major causes of death: a competing risk analysis of the Melanoma in Southern Sweden cohort.

(4)Hujoel PP(2013),Vitamin D and dental caries in controlled clinical trials: systematic review and meta-analysis.

(5)Michael F. Holick  The Vitamin D Solution: A 3-Step Strategy to Cure Our Most Common Health Problem

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