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コミュニケーション能力を鍛える方法【技術編】

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今回のテーマは「コミュニケーション技術」です。

会話する時に何を話して良いかわからない。沈黙しても気まずいから" 話す技術 "を教えてほしい。

 

 

本記事では、こういった疑問にお答えします。

本記事を読んでもらうことで、

・話す技術の基礎
・話す内容の思考法
・会話の膨らませ方
・実践に特化した会話術
について詳しくなってもらえるかと思います。

 
【もくじ】

 

1. コミュニケーション能力を鍛える方法【技術編】



今回はコミュニケーションの鍛え方「技術編」ということで、ようやく" 話す練習 "となります。基本編を読んでいない方は、先に下記の記事をご一読ください。

 


話す能力は聴く能力同様、「技術」なので、訓練することや考え方を身に着けることで鍛えることができます。

本記事で紹介する方法は" 実践に特化した話す技術 "です。そのため、本記事を読み終わったらすぐに実践してどんどん慣れていってください。

2.5W1Hをテンプレ化する


5W1Hをテンプレ化して活用することで、会話の内容を大きく膨らませることができます。

【5W1H】
・What:何を
・when:いつ
・Who:誰が
・Why:なぜ
・Where:どこで
・How:どうやって

5W1Hを活用して会話を膨らませる具体的な例を見ていきましょう。

【会話例】

主張:「最近アイドルにハマってるんだ。」

・What:「何のアイドルにハマってるの?」
・when:「いつ見に行くの?」
・Who:「一人で行くの?」
・Why:「ハマったきっかけは?」
・Where:「どこまで観に行くの?」
・How:「車で行くの?電車でいくの?」

アイドルにハマっているという一つの情報から、どんなアイドルにハマって、いつ観に行くのか。その際は何人で、どんな交通手段を使っていくのか。そして、なぜアイドルにハマったのか。

このテンプレートさえ意識しておけば、たとえ相手の話に興味がなかったとしても、話を膨らませることができます。そうすると相手も「しっかり話を聴いてくれている。」と" 満足感 "を感じます。

5W1Hは" 最強の汎用性と機能性、そして容易さを兼ね備えた技法 "です。これだけでも大体の沈黙は回避できるかと思います。

3.テキドノニセイリスベシ



5W1Hは相手の話を膨らませ、展開していく" 汎用性の高い技法 "ですが、自分から情報を発信する際には活用できません。

「何を話して良いかわからない。」こういった場合には、「テキドニセイリスベシ(適度に整理すべし)」といったテンプレートが役に立ちます。

テ:テレビ「テレビはよく見ますか。」
キ:気候「最近暑いですね。」
ド:道楽(趣味)「趣味はありますか。」
ニ:ニュース「煽り運転の人捕まりましたね。」
セ:生活「日中はどのように過ごしていますか。」
イ:田舎(出身)「出身はどちらですか。」
リ:旅行「最近どこか旅行に行きましたか。」
ス:スキャンダル「アイドルが麻薬で逮捕されましたね。」
ベ:勉強「何か勉強していることはありますか。」
シ:仕事「仕事は何をしていますか。」

こちらから話を展開する際に" 汎用性の高い語呂合わせ "で、日常的な会話のすべてがカバーされているかと思います。


暗記して実践するまでに少し慣れが必要ですが、話のタネが尽きにくく、沈黙も起こりにくいので、暗記するだけの価値はあるかと思います。

4.会話のテンポを意識する



要は「焦って話すな。」ということです。

会話中にパニックになり焦って話すと、言動が支離滅裂になりやすく、会話の速度も速くなってしまいます。


基本的に" 会話で焦る必要はありません "


言葉が出てこなければゆっくり考えてもいいですし、すぐに返答しなければいけない理由もありません。


よほど長時間考えない限り、" 相手に悪い印象を抱かれることはない "ので、落ち着いて、ゆっくりを意識して会話しましょう。

5.ポジティブに言い換える



コミュニケーションにおいては「言い換え」も重要なスキルです。

例えば、「私は何をやっても遅い。のろまなんだ。」と言われれば、どう返答しますか?

「そんなことないよ。」「そうだね。」" 悪手 "です。


「自分がのろま」と思い込んでいるのに「そんなことないよ。」と言われても反発したくなるだけです。だって、自分はのろまという認識があるんですもの。

なので、「言い換え」を発動します。「のろま」という単語を「慎重派」に言い換えます。

「のろまというより、身長派なだけなんじゃない?」これが" 好手 "です。


こう言い換えることで「そうか、私は慎重派なだけなのかも」と相手の思考を変容させ、こちらもそういった場を切り抜けることができます。

他にも言い換えの例はいくつかあります。

・短期 → 自分の意見を持っている
・嫉妬深い → 一途
・飽きっぽい → 多趣味、いろんなものに興味が持てる
・信念がない → 柔軟性がある
・八方美人 → 親しみやすい、気遣いができる
・落ち着きがない → アクティブ

これら以外にも、まだまだ言い換えは存在します。自分なりに言い換えを発見しながらメモして、実践でもどんどん使ってみてください。

実は例外もあり

言い換えにも対応できない例外パターンがあります。

それは、女子の「私ブスだから~」など。

こういった場合は「そんなことないよ!かわいいよ!」と言ってほしい可能性あるので、「個性的で素敵だよ。」といっても相手の機嫌を損ねる場合があります。

しかし、こういった例外はまれですし、これに対応していると" 普段のコミュニケーションにも支障が出る "ので、このパターンは意識しなくてもOKです。

6.あなたはどうですか?



相手に聞かれた内容を「あなたはどうですか?」と聞き返す方法になります。


人は自分に聞いてほしいことを話題に出す性質があります。なので、その話題をそのまま相手に聞き返すことで、" 相手の興味のある話を展開する "ことができます。

以下の質問がイメージしやすいのではないでしょうか。

・「君は野球ならどのチームのファン?」
・「君はゲーム好き?」
・「漫画とか読む?」
・「猫は好き?」

こういった相手からの質問に自分の意見を伝えた後、相手に聞き返すだけで" 相手を満足させる会話 "ができるため、普段の会話の中で「あなたはどうですか?」を意識してみましょう。

7.話し上手より聴き上手



傾聴の重要性は以前の記事でも解説しましたが、今回はその比率に関するお話しで、「話す:聴く」「3:7」にしようというものです。

私たちは、話をする際に集中して話すので、実際の会話時間よりも話している割合を短く感じます。

なので、実際は「5:5」の割合で話していても「この人良くしゃべるな...。」と思われる場合もしばしば。


そのため、「話す3:傾聴7」を意識して会話することで、相手に「話5:傾聴5」と感じさせることができます。

しかし、これに関しては計算しながら会話すると大変なので、" 相手の話を多めに聴く "くらいの感覚で大丈夫です。

まとめ



今回は「コミュニケーション技術」をテーマに解説しました。

本記事で紹介した技法はすべて" 実践に特化したもの "で、" 汎用性の高いもの "になります。会話において、

・相手の話を深堀りする → 5W1H
・相手に話しかける → テキドニセイリスベシ
・相手に聞かれる → あなたはどうですか?
・ネガティブ回避 → 言い換え

この4つを身に着けておけば、会話に関する技術を幅広くカバーすることができます。コミュニケーションは「技術」なので、積極的に会話し、たくさん実践して数をこなして慣れていきましょう。


コミュニケーション技術についてよくわかった!知識も補充したことだし、どんどん数をこなして、コミュニケーションに慣れていくぞ!

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