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健康食品「アルポカ」の効果を詳しくレビュー【口コミも紹介】

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今回のテーマは「アルポカ」です。

本記事の内容は以下になります。

【もくじ】

 

1. アルポカの効果を詳しくレビュー


「アルポカ」
とは、雑誌やテレビで話題になっている「冷え症対策ドリンク」でかわいいアルパカのパッケージを目印に「温活女子」の間でプチ流行している健康食品になります。

このアルポカですが、「生姜」「ヒハツ」を主成分として作られており、いかにも「冷え性対策」に効きそうな感じです。

詳しい成分表示からその効果について考察していきましょう。

【成分表示】

出典:ファビュラスケア

上記がアルポカの成分表示になります。


ここに記載されている以外にも「プルーン15分の鉄分」が入っているとのこと。鉄分が豊富でいかにも「冷え性」に効きそうな佇まいです。


最大のセールスポイントともいえる「鉄分」の表記がない所が少し引っかかるところですが、商品を考察していきますね。

鉄分はどうなの?

まずは、アルポカに含まれる鉄分から考察していきます。

「プルーン15個分の鉄分」というと「豊富な鉄分量」というイメージ。現にアルポカの口コミを見に行ったらこんな感じ。

参考:@COSME

「鉄分」の含有に対する喜びの声が多いです。

しかし、プルーン15個分というのはおよそ「2mg」の鉄分になります。


厚生労働省(1)の摂取基準の推奨量では、

・成人男性:7.5mg
・成人女性:6.5mg
・生理時の成人女性:11.0mg


となっており、アルポカだけでは到底「1日分の鉄分」を摂取することは不可能になっています。


鉄分に関しては「乾燥ひじき10g」「5.5mg」摂取できるのでそちらで摂った方が効率的ですし、ほかの栄養素も摂取することができます。

果糖ブドウ糖液が気になる


上記の成分表示を見てもらえばわかるかと思いますが、1番多く含まれている成分が「果糖ブドウ糖液」と言われる異性化糖で、次が「ガラクトオリゴ糖」そして「レモン果汁」その次に「デキストリン」になります。

1.果糖ブドウ糖液(砂糖)
2.ガラクトオリゴ糖(砂糖
3.レモン果汁(レモン)
4.デキストリン(砂糖)


皆さんご存知の通り成分表は左から多い順に並んでおり、アルポカのボディとなる部分はほぼ「砂糖」で構成されていることが分かります。

つまり、「大量の砂糖液にレモン果汁を入れて、スパイスの抽出物を混ぜたもの」がアルポカになります。

カロリーは10gあたり「12kcal」と少ないものの、有効成分のみを使用した場合が「5kcal」もいかないレベルです。

例えば、「生姜のおろし汁」は同じ10gで「1.7kcal」になります。
参考:文部科学省食品データベース


異性化糖を含む「精製糖」は脳の「食事報酬」を刺激することで食欲を増進させます。そのためダイエットには不向きな食品であると言えます。


また、果糖は「肝臓へのダメージ」が示唆されるため、常食は避けた方が無難と言えます。

スパイスによる健康効果を得たいのであれば、

・生姜パウダー
・ヒハツパウダー


などを購入する方がコスパ的にもいいですし、栄養価も高く、ダイエットにも向いています。

おすすめ生姜パウダー

主成分である「生姜」の購入を検討される方に、おすすめの生姜パウダーを紹介します。

研究で使用されている生姜の健康効果も「生姜パウダー」を使用しているものが多い(2)ので、パウダー状であっても健康効果が期待できます。


 


Simply Organic, ショウガ 1.64 oz (46 g)


おすすめは「iHerb」のオーガニック生姜パウダーです。


オーガニックでありながら「46g」も入っていて「543円」という驚異の安くて入れ物も可愛く、置いておくだけでキッチンがインスタ映えします。


「iHerb」を利用したことのない方は、利用方法を別の記事で解説しているのでこちらをご一読ください。






アマゾンで手軽に買いたい方はこちらの生姜パウダーもお勧めです。



ヒハツはわざわざ摂取する必要性を感じませんが気になる方はどうぞ


2. 健康食品を買うときに気を付けてほしいこと

 
健康食品を買うときに気を付けてほしいことがいくつかあります。
 
具体的には以下の2つに注意してほしいです。

・成分表示を確認する
・費用対効果を考える

 

1.成分表示を確認する

購入を検討する健康食品があれば、まずは「成分表示」を確認する必要があります。

成分表示というと「横文字だらけでわかりづらい」印象がありますが、見るポイントさえ絞り込めば案外簡単です。

といっても、健康食品を紹介しているwebサイトは「成分表示を載せていない」傾向があります。そのため、

「商品名 成分表」といった具合にgoogleで検索してみましょう。


検索して成分表示を見ることができたら、左から順に含まれている成分を確認していきます。

その成分名を知らなかった場合はさらにgoogleで検索してみるといいです。

アルポカを例にとって解説すると、

1.「アルポカ 成分表示」で検索
2.成分表示の左端が「果糖ブドウ糖液糖」
3.「果糖ブドウ糖液糖」で検索
4.「液状の砂糖」と大まかに解釈
5.以降左から順に成分を確認していく


こういった具合で確認していくとベストです。


少し面倒に感じるかもしれませんが「4000円/月々」を定期的に払いながら、自分の理想とかけ離れた健康食品を購入し続けないためにもこの確認作業は必須であると言えます。


この確認作業の目的は「自分に合ったベストな効果の食品をさがすこと」になります。

2. 費用対効果を考える

もう1つは費用対効果を考えることです。

「この有効成分に見合った額の商品なのか」を考える工程になります。


例えば「生姜シロップ 2800円」という商品があったとします。

この商品の有効成分が「生姜」であると判明すれば、コスパの良い「生姜パウダー」「生姜」を購入すればいいのです。

なので、気になる健康食品が出現すれば「amzon」などでその有効成分の商品名を検索してみるといいです。


きっとコスパの良いものが見つかります。


代表的な例を挙げると「トクホ飲料」

トクホ飲料にはおよそ「5g」の難消化性デキストリンが入っており「レタス1個分の食物繊維」として世に出回っています。


しかし、このトクホ飲料に使用されている「難消化性デキストリン」はamazonに「400g/860円」で販売されています。


トクホ飲料はコンビニなどで購入すると1本あたりおよそ「170円程度」しますが、アマゾンで難消化性デキストリンを購入すれば「860円で80本分のトクホ飲料が作れます。」

トクホ飲料を買い溜めしている方にはぜひ一度試してほしい方法になります。

こんな感じで、成分から検索するとコスパのいい手段が見つかることが多いです。

自分に合ったコスパの良い商品を探すことができる!

 

・成分表示を確認する
・費用対効果を考える


健康食品を購入する際にこれらの工程を踏むことは「自分に合った」「コスパの良い」商品を選ぶことに寄与します。


少し面倒ですが購入を検討する健康食品がある場合は、この工程を踏んで自分なりに評価して購入する癖をつけるようにしましょう。

3. そもそも冷え性はそんなに単純じゃない話


そもそも冷え性は「生姜」を飲んだり、健康食品を摂取するだけでは改善しません。


生活習慣を見直し、一つずつ改善していく必要があります。

1. 栄養はしっかり摂れているか

冷え性の原因の一つに「痩せ」があります。

痩せていることで以下の症状が出現しやすくなります。

・代謝の低下
体重が減少するにつれ代謝が下がるため「熱産生」が十分にできなくなる
・筋肉量不足
筋肉による発熱が効果的に行われない
・体脂肪不足
体脂肪は外気の寒さを緩和する役割を持っている


これらが原因で、痩せると「冷え」を感じやすくなります。


また、栄養素の面から原因を考えると

・鉄分
・ビタミンB12


これらが不足していることでも「冷え」を感じやすくなります。


鉄分が不足することで、「赤血球」が正常に働けず「血流が低下」します。


それが原因で、栄養が細胞にスムーズに届けられず体温が下がっていきます。

そして、ビタミンB12は「赤血球を作る働き」を担っており、これが不足することで「貧血」になり、体温が下がりやすくなります。

そのため、これらの成分が不足することでも「冷え性」の原因になります。


鉄分に関してはひじきや納豆の摂取をお勧めします。ビタミンB12を含む食品はこちらの記事を参照ください。

睡眠不足

睡眠不足も体温の低下と関係(3)しています。

睡眠不足と体温低下のメカニズムに関しては諸説ありますが、

1. 睡眠不足
2. 体が睡眠不足を危機ととらえる
3. 体が低燃費モードになり代謝低下
4. 体温低下


この機序が有力です。

どちらにしても、睡眠不足は体温の低下を誘発するので「冷え性」に悩む方は睡眠の改善を意識してみると良いです。

水分不足

水分が不足することで血流が低下し代謝が低下します。


血流、代謝が低下することで体温が低下するため「冷え性」を改善するためには、意識して水分摂取する必要があります。

「冷え性」はこれらの生活習慣を改善する必要があり、「生姜」「健康食品」を摂取するだけでは基本的には改善しません。

そもそも健康食品は「生活習慣改善の補助」として使用するものです。


なので、健康食品のみで状態が改善できないことを理解しておくと、よりよく健康食品を利用することができるかと思います。

まとめ

今回は「アルポカ」のレビューを中心に解説しました。
今回のまとめは以下になります。

  • アルポカは砂糖液レモン汁スパイス抽出液でできている
  • パッケージが可愛すぎる
  • 鉄分も含まれているがおよそ1日の1/3~1/4量
  • 健康食品の購入を検討する際は成分表示費用対効果を確認しよう
  • 冷え性を治すには生活の改善が必須
  • 健康食品は生活改善の補助に使用するもの

今回のまとめは以上になります。

本記事の内容を参考に「自分に合った食品選び」を意識していただければ幸いです。

 




【参考文献】

(1) 厚生労働省 鉄の摂取基準

(2)a Health Policy Research Center, Shiraz University of Medical Sciences(2018),The effects of ginger intake on weight loss and metabolic profiles among overweight and obese subjects: A systematic review and meta-analysis of randomized controlled trials.

(3) Department of Biology of Physical Activity(2009), The effect of 60-h sleep deprivation on cardiovascular regulation and body temperature.

 

 

 

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