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食事

健康のために何をすればいいかわからない...?それならまず油を変えるんだ!

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「健康にいいことしたい!」

けれど何をすればいいかわからない...

そんなあなた!

まずは使っている油を変えましょう。

食用油には、キャノーラ油やサラダ油等の植物油を使っている人も多いのではないでしょうか。

この植物油、

実は曲者で、摂取することで体内に炎症が起こり「心疾患」「糖尿病」のリスクが上がったりメンタルや認知機能が低下することが知られております。

植物油がどうして体に悪いのか

その原因について一つずつ見ていきましょう。

そもそもサラダ油ってどんなもの?

サラダ油はなたね、コーン、大豆などの種から油を抽出して作られるもので、

オメガ6脂肪酸が多量に含まれています。

オメガ6脂肪酸というのは

・リノール酸

・ガンマリノレン酸

・アラキドン酸

からできており、体内で作れない必須脂肪酸の一種なので、食事から摂取する必要があります。

しかし、このオメガ6脂肪酸、

摂取量が増加することで炎症が起こり、「心疾患」、「糖尿病」、「アレルギー症状の悪化」、「メンタルの悪化」等を引き起こします。

そして、私たち現代人はこのオメガ6脂肪酸を取りすぎている傾向にあるのです!

オメガ6脂肪酸は、私たちが普段口にするサラダ油、外食での料理、ファーストフード、菓子類の中に多量に含まれているのです。

原因不明の身体の不調はオメガ6脂肪酸の過剰摂取が背景にあることも考えられます。

では、「オメガ6脂肪酸を摂りすぎるとなぜダメなの?」ということを詳しく見ていきましょう。

これには大きく分けて二つの理由があります。

1.オメガ3脂肪酸とオメガ6脂肪酸のバランスが崩壊するから

オメガ3脂肪酸は魚などに含まれる油で、皆さんご存知DHAなどがこれに当たります。

オメガ3脂肪酸については後の記事で紹介させてもらいますが、体内の炎症を下げる効果や脳の働きを向上させる効果があります。

このオメガ3脂肪酸とオメガ6脂肪酸は体内のバランスが重要でして、

体内のオメガ6脂肪酸がオメガ3脂肪酸の量を大きく上回ることで、オメガ6脂肪酸が有意になり、

体内に炎症が起こり、「心疾患」(1)、「糖尿病」を始めとする様々な疾患のリスクが上がります

オメガ3脂肪酸とオメガ6脂肪酸の理想的なバランスは

オメガ6脂肪酸1日9g:オメガ3脂肪酸1日2g=4.5:1(厚生労働省(2))

と言われていますが、

古代人や現代の狩猟採集民の体内では、オメガ3脂肪酸とオメガ6脂肪酸の比率がほぼ1:1とのこと(3)。

狩猟採集民には心疾患や糖尿病などの炎症性疾患がみられないとのことなので、摂取するオメガ6脂肪酸の量を極端まで減らしオメガ脂肪酸の3:6を1:1にするよう意識するのが吉かもしれません。

オメガ6脂肪酸に関してはサラダ油の使用を控える、菓子類を控えるといったことで摂取量を減らすことができます

パッケージ裏の食品成分表を確認して「植物油脂」、「ショートニング」、「マーガリン」という文字があるものは避けるようにしましょう

2.市販のサラダ油のほとんどは酸化しているから

市販のサラダ油は生成の過程で熱処理をします。

ざっくりいうと、

  1. 種子類を高熱処理
  2. 過熱した種子を有機溶媒にひたし油を抽出
  3. 高熱の脱臭処理を行う
  4. 色合い改善処理を行う

このような過程を踏んで作られます。

これだけ、生成の過程で熱処理をしているものですから、サラダ油自体の酸化も大きく進んでいる状態になります。

店頭に並んでいる時点で酸化MAXくらいに思ってもらっても構いません。

この酸化した油を摂取することで、ミトコンドリア(チオキナーゼやコハク酸脱水素酵素)へのダメージがある(4)といわれています。

ミトコンドリアは細胞内でエネルギーを作り出す機関で「身体の発電所」とも呼ばれており、これにダメージが行くことで

・疲労感が強くなる

・メンタルが悪化

・認知機能が低下

等々、「身体の不調」が自覚できる状態になっていくのです。

そこで、私たちができる対策としては

まずは、植物油をオリーブオイルに変えてみよう!

不要なオメガ6脂肪酸の摂取量を減らすために、普段使いしている食用油をオリーブオイルに変えてみよう。

オリーブオイルはオメガ9脂肪酸(オレイン酸)と呼ばれるもので、のちの記事で後述しますが、血圧の低下やがん予防効果など様々な健康効果を見込むことができます

少々コストはかかりますが1000円以内の投資で健康になれるのであれば安いと思えます。

今回のまとめ

・サラダ油はオメガ6脂肪酸たっぷり

・現代人はオメガ6脂肪酸を摂りすぎるせいで炎症が起こりやすい

・オメガ6脂肪酸はできる限り摂取量を減らそう!

・市販のサラダ油は酸化している。摂取することで細胞にダメージがおこる

・普段使いの油をオリーブオイルにしてみよう!

こんなところかな?

次回は「オメガ6脂肪酸はなぜ体に悪いのか?」という事をお話しようと思います。

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