「明日死ぬかのように生きよ。永遠に生きるかのように学べ」の本当の意味~ガンジーの名言は矛盾していない~

ガンジーの「明日死ぬかのように生きよ。永遠に生きるかのように学べ。」はどういう意味なのかを考察してみる

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ガンジーの名言が正直意味不明だった

ガンジー 英語の名言(2)

かの有名なガンジーの名言で

明日死ぬかのように生きよ。永遠に生きるかのように学べ。

というのがあるんですが、

これの前半の部分「明日死ぬかのように生きよ」は以前書いた

死を意識して生きると人生は変わるか?~スティーブ・ジョブズの生き方~

これだよなぁと…。

こちらの文章の意味は非常に分かりやすい。

上の記事に書いたことと全く一緒だと思います。

後半の「永遠に生きるかのように学べ」とはどういう意味なのか?

ただ、後半の文章が暫く謎だった…。

他のブログを書いてる方の記事も読んだり色々調べたのですが、イマイチ腑に落ちない。

(たまに偉人の名言は意味が分からなかったりするので難しい。笑)

というのも

「明日死ぬかのように生きよ」「永遠に生きるかのように学べ」って矛盾してないか?

と感じるから。

明日死ぬかのように生きて、かつ永遠に生きるように~って、

どっちだよ!という感じ。(笑)

同時にこの2つの考えを採用するのは不可能じゃないかと個人的に思っていました。

なので正直何だかよく分からない矛盾している名言…というのが私の感想でした。

前半部分はすごい分かりやすいんですけどね。

ですが、やっとこのガンジーの後半部分の名言の意味が分かりました。

勿論、私が勘違いしている可能性もありますし、間違って解釈してるかもしれません。

が、おそらくこうじゃないかな?と自分の中では思います。

「永遠に生きるかのように学べ」は一体「何」を学べという意味なのか?

「学べ」―。

とだけ書かれていますが、肝心の何を学べというのが書かれていません^^;

人間は死ぬまで学習する生き物ですから、

永遠に漠然としたいろんなこと学べって意味なのかなとも取れますね。

でも本当にそうなのか?

この疑問を解消するような本を読んでピンときました。

↓その本なんですけど、このブログでもたびたび紹介しているようなものでした。

幸せになる勇気^^ アドラー心理学について書かれたベストセラー本です。

何度も宣伝してますがいまだにamazonでも人気の本ですね(笑)

で、この本の中で気になったことをつづっていきます。

「永遠に生きるかのように学べ」は哲学と何らかの関係がある?

少し話が脱線しますが。。。

アドラー心理学でググると「アドラー心理学って宗教なのか?」というような記事を見かけます。

確かにアドラー心理学は心理学という名前がついてるけど、

なんとなく宗教臭いという人もいるかもしれません。(実際そう思われても仕方ない。笑)

その論争については「幸せになる勇気」で決着がつきました。

アドラー心理学は宗教ではなく哲学です。

幸せになる勇気のP30に非常に興味深いことが書かれています。

歩みを止めて竿の途中で飛び降りることを、わたしは「宗教」と呼びます。

哲学とは永遠に歩き続けることです。

これの後半部分の「哲学とは永遠に歩き続けること」

ガンジーの名言の後半部分の「永遠に生きるかのように学べ」

この2つの文章、なんとなくどこか似ていないか?ということです。

このことからガンジーの名言の後半部分は、

哲学となんらかでリンクしている可能性があるということになります。

では哲学=永遠に歩き続けることであれば、哲学とは何なのか?

「永遠に生きるかのように学べ」は「哲学しろ」という意味

幸せになる勇気には哲学について以下のように書かれています。

われわれは、その対象について「知っている」と思った瞬間、それ以上を求めようとしなくなります。

わたしはいつまでも自分を考え、他者を考え、世界を考え続けます。

ゆえにわたしは永遠に「知らない」のです。

私の憶測になりますが、ガンジーは「哲学しろ」と言ってるんじゃないかなと言うことです。

「哲学する」という言葉に違和感を感じる人もいるかもしれませんが、これは正しい表現のようです。

なぜなら哲学とは生きる態度ですので、哲学は学ぶことが出来ません。

ですので「哲学を学ぶ」「哲学を勉強する」という表現は不適切…ということらしいです。

んじゃその哲学の生きる態度って何?というと、↑の引用文です。

私たちはこの世界のすべてを知り尽くすことはおそらく出来ません。

宇宙の果てのことも、未来のことも、そして元カレや元カノが今どこで何をしているか…とかも。(笑)

「永遠に知らない」からこそ「自分で考え続けて色々学べ」と言ってるのかなと思ったのが私の結論です。

「哲学を学べない」のに「永遠に生きるかのように学べ」っておかしくないかな?とも思ったんですが、

別にガンジーは「永遠に生きるかのように哲学を学べ」と言ってるわけではなくて、

「永遠に生きるかのように学べ」つまり「永遠に満たされないと分かっていても知を満たすように学べ」

と訴えているということになります。

この解釈が正しければこの名言は一切矛盾していない素晴らしい名言

「永遠に生き続けるように学べ」が単純に「哲学しろ」であれば、

この文章は特に矛盾していません。

まとめると意味はこんな感じ?

私たちは明日死ぬかもしれないが、

それでも永遠に満たされない知を満たすように学び、生きろ。

ガンジーに直接「この名言どういう意味?」と聞けないので、

あくまで憶測になってしまいますが^^;

この解釈で当たっていたらすごい良い名言だなと思います。

「明日死ぬかもしれないけれど、それでも学べ」

「明日死ぬかもしれない上に、その知は永遠に満たされることもないが、それでも学べ」

まったく言葉の重みが違う。非常に奥が深い名言になります。

この解釈が事実なら本当に素晴らしい。正直この記事書いててすごいテンション上がってます。

あとがき

書いてて頭使いすぎて結構疲れました。(テンションも上がってますが。笑)

矛盾もあるかも。。。あと文章構成もぐちゃぐちゃかも。ごめんなさい。。。

アドラーすごい。ガンジーもすごい。そしてもし解釈間違ってたら…ごめん、ガンジー…。

長々としてますが、ここまで読んでくださったあなた!本当にありがとう!

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